17歳年下の男性が好きになりました。離婚すべきか悩んでいます

結婚してるんですが、主人より好きな人ができました。 彼は17歳年下で、習い事の先生。彼の事を想うだけで、心が温かく穏やかになり、彼の事を大好きで大切で大事で愛おしく思います。 受講日に会えると、楽しくて私らしく居られて、自分の事を大好きで、大事で大切で愛おしくなれるんです。  主人とはお見合いパーティーで知り合い、いい人で優しく断る理由がないから結婚しようと思って、結婚しました。 だけど、結婚したら主人を好きになろうと私、頑張ってるのかなと感じ、一緒に居るのがしんどく、苦しくなってきました。3年前ぐらいから離婚を考えるようになり、その時に彼と出逢いました。 離婚して、自分の気持ちに正直に生きたいと思ってるんですが、怖くて行動できないのか、心の奥底では本当は離婚したくないのか、片想いかも知れないのか、考えすぎて自分でも分かりません。 どうかご意見よろしくお願いします (アルト)

ぐるぐると思考だけが動いている時は、自分がどうしたいかわからなくなってるとき

ちか
今回は、なずのところにメッセージを送ってくれたアルトさんのお悩みについて、話しをしようと思います。アルトさん、ありがとうございま〜す
神木
アルトさんが一番、今、悩んでいることは何なのかな? 離婚したいこと? それとも彼との恋愛のこと?
ちか
「怖くて行動できないのか、離婚したくないのか、片思いかもしれないのか自分でもわかりません」というところを見ると、まず、自分がどうしたいのかわからないんじゃないかなぁ
なず
そうだね。自分の心の現在地がわかってない感じ。「怖くて行動できない」じゃなくて、怖くて行動できないのかどうかも、自分の中であやふやな感じだね。
ちか
この文章からわかるアルトさんの気持ちは「彼の事を想うだけで、心が温かく穏やかになり、彼の事を大好きで大切で大事で愛おしく思います」ってとこ
なず
そうそう、この部分とその後に続く「受講日に会えると、楽しくて私らしく居られて、自分の事を大好きで、大事で大切で愛おしくなれるんです」が同じなんだよね。これって、彼を通して自分を見てるってことだと思うのね
神木
自分のことが大好きでいられる状態を体感できるっていうのは、大事なことだと思うんですよ。だた、今のアルトさんの、自分がどうしたいのかわかってない状態で、彼との関係を考えるより、先にみなきゃいけない部分があると思う
ちか
アルトさんは、今まで自分に対してこういう感覚になったことがないんだと思うの。そういう意味では、素敵な体験だと思うけど、確かに、もっと一緒に考えていきたいところがあるね

どうして結婚しようと思ったの?

 

なず
私ね、このアルトさんの相談を読んでいて、すごく気になったところがあるんだよね
神木
どこですか?
なず
「いい人で優しく断る理由がないから結婚しようと思って、結婚しました」ってところ。結婚って、本来は「この人と結婚しよう」って決断することだと思うんだけど、アルトさんは、それをせずに結婚しちゃった
ちか
「断る理由がないから」結婚したって、嫌いじゃないからつきあったというのと一緒だね。
神木
お見合いパーティーで知り合ったみたいですけど、もしかすると誰かに言われて行ったのかもしれませんね
なず
そうなんだよね。アルトさんの中で、適齢期だから結婚すべき、とか、子供を産むべき、とか、お母さんや親戚に言われたから、とかそういう理由で結婚したのかなって思う
ちか
これまでの人生のすべてが、そんな感じだったのかも
神木
誰かに言われたから、普通はこうするでしょ、そんな感覚で生きてきた感じがしますよね
なず
一度、自分のこれまでの人生を書き出してみるといいよね。小さい頃欲しかったものとか、進学のこととか、何でもいいから、節目節目の出来事の中で自分が決めてきたのか? それとも誰かの意見に従ってきたのか? 書き出してみると自分のことが客観的に見えてくると思う
ちか
もしかすると、毎日のご飯も「家族が食べたいもの」とか、「お買い得だったから」とか、自分が食べたいものじゃなくて、人や何かの都合で決めてたりしてないかなぁ。そういうところも振り返ってみてもいい
神木
自分の人生が、誰によって、何によって、決められてきたのかが見えてくると今回の悩みの糸口も見つかりそうですね

「自分で決める」を練習をしていくと、人生はひらけていく

ちか
しゅうくんが、最初に「アルトさんの悩みは何なんだろう?」って言ったでしょ。こうやってみていくと、その悩みの根っこが見えてくるよね
神木
そうっすね。要は離婚なのか、彼と付き合うのか、そこじゃない
なず
そうそう。どれを決めても一緒
ちか
離婚したほうがいいとか、やめておいたほうがいいとか、そういうことじゃない。ずっと、そうやって誰かに決めてもらっていた、そのクセをやめてみるってことのほうが大切だよね
なず
彼や旦那さんとのことは、その部分を変えていこうっていう課題として起きてるだけ。まずは自分が自分の人生の舵をとること。正しい、間違いはないから、こうしようって決めてみることだよね
神木
自分で決めるというときに、ひとつ考えてほしいのは、彼という存在がいなくても、離婚したいのか?ってことかなぁって思う。そうしないと、彼が私のことを好きだから、離婚するとか、私の片思いだったから離婚をやめる、とか、人の言動によって、自分のことを決めてしまいそう
なず
そうだね。彼とのことと、離婚のことは別の問題としてとらえてみるのは大切だよね
ちか
その上で離婚するなら離婚すると決めてみる
なず
決めるっていうことと、実際に離婚するってことは違うしね。でもね、決めると必ず現実が動く。例えば、離婚すると決めたら、旦那さんが好きになったりなんてことがあるかもしれない
ちか
その新しい現実の中で、ひとつひとつ選んでいけばいいよね
神木
決める練習ですね
なず
うん、アルトさんは、そのスタートラインにたったんだと思う。アルトさんの年齢がわからないんだけど、たぶん、私やちかと同世代くらいなのかなって思うんだよね。
ちか
そうだね。なんかさ、このまま、人生終わっちゃっていいのかなぁって思う年齢でもあるよね(笑)
なず
そういう意味で、アルトさんにとって今回のことはすごくいいチャンス!
神木
アルトさん、応援してますよ〜〜〜。決めてみてくださいね

文:池田ちか

1 個のコメント

  • ご回答、ありがとうございます。
    ご相談した時は、自分の答えに自信がありませんでした。
    自分も彼の事も大事で愛しいという気持ちを体感した事がなかったからです。特に自分を大事にするって気持ちが、わかなかったからです。
    今は、決心が付いて離婚をすることに決めました。
    わたしは私らしく生きたいから、私が決めた人生を歩みたいからです。彼がどう思ってるか、関係なくです。
    おもいっきり、フラれて傷ついてボロボロになる、経験もしてみてもいい、
    皆さんが言っておられるように、人生の舵取りを自分でする為の第一歩にします。
    本当にありがとうございます。嬉しかったです。

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